CARE KARTE セミナー
開催終了
「見守りセンサーから通知があって訪室したが、既に転倒された後だった」
そんな報告が現場から上がってきてはいませんか?
「居室で何かあった」から通知するのではなく、常に利用者さんを見守り、何か起きる前に「先回りのケア」を実現できれば、転倒事故の低減だけではなく、ケアの質向上につながります。
今回は、株式会社インフィック・コミュニケーションズ 取締役社長 花島一誠 氏にご登壇いただき、見守り支援システム「LASHIC-care」の導入効果について解説いただきます。
介護現場運営20年以上の会社が、そのノウハウをもとにセンサーを開発。
プライバシー保護のためにカメラを使わず、見た目もカメラに見えないよう配慮した見守りシステムで利用者様の尊厳を守ったケアを実現。「先回りのケア」を行う仕組みや、見守りにかかる間接業務の43%を直接介護の時間に変換した実例を紹介します。
さらに、利用者様の満足度向上だけではなく、新規職員の採用や外国人人材の確保といった経営課題の解決にもつながった事例についても解説いただきます。
ぜひセミナーに申込、ご参加ください。
スピーカー

インフィック株式会社 執行役員M&P事業部長
花島 一誠 氏
慶應義塾大学卒業後、某金融機関へ入行。
法人営業を中心に従事、不振店舗の立て直しを歴任し、最年少でブロック統括店舗の次席職を務める。
その後、介護業界の将来性と社会貢献度の高さ、DXによる業界革新の必要性を痛感し、現職法人グループへ転職。
転職後はすぐさま資格を取得、介護現場でスタッフとして勤務。
一定の現場経験を経て、センサー活用によるクラウドシステム「LASHIC」の事業拡大展開の任を受け現職。
これまでCFO、管理本部長として介護総合支援事業全般の管理業務を兼務歴任し、全社DXにも関与。
現在は、法人グループ全体の情報システム部門としての機能、DX推進の機能、「LASHIC」の運営を、株式会社インフィック・コミュニケーションズにて所管している。