導入事例

Case study特別養護老人ホーム 春緑苑

CAREKARTE 導入時期
2019年2月
システム構成
PCライセンス:44台
iPad:41台
iPhone:40台
※併設事業所も含みます。
CAREKARTE導入の経緯

介護ソフトは請求業務がメインと考え方ており、コスト面からも現場のパソコンにインストールされる台数は限られていました。そのため、複数の介護スタッフが同時に使おうとすると台数が足りないため、Excelで計画書を、実施記録は紙媒体に記入していました。また、計画書等の様式も、加算要件の項目まで削除されていたこともありました。そこで、紙媒体への記録の転記、職種間による記録の重複や情報共有不足などを解消するために、ICTを活用した介護ソフトの検討を行いました。その結果、介護記録に特化し、年配の職員が画面を見ても抵抗感が小さく、シンプルなデザインの「CAREKARTE」を選定しました。

CAREKARTEのオススメ機能 について

①IoT連携
アイホン社製のナースコールやパラマウントベッド社製の見守り支援システムといったICTを活用した連携が可能です。様々な分野で特化した企業とコラボレーションしているため、今後の拡張にも期待できます。

②デフォルト記録&定型文機能
頻繁に使用する文言をあらかじめ登録しておくことができるため、記録の入力にかかる時間を大幅に削減できます。

③音声入力機能
モバイル端末等の機械操作が苦手な人でも、音声入力で記録ができます。

④カスタマイズ機能
記録様式は、国の示す様式に基づいた標準的な仕様となっていますが、ケアの質を向上させるための記録項目の追加、記録の入力や情報収集といったスタッフの利便性を高めるための変更など、カスタマイズが可能です。

当法人のICTの取り組みについて

当法人では、現場の効率化と魅力ある職場づくりの一環として、2017年度からICTの導入に着手しました。

① 業務の効率化と魅力ある職場づくりのために、電子カルテ対応の介護ソフト「CAREKARTE」を導入しました。併せて、Wi-Fi環境とタブレット端末を整備しました。(2017~2019年度 31事業所)

② 夜勤時における職員の心理的負担の軽減、利用者の日常生活の改善を目的に、ベッド上における利用者の状態、呼吸数、心拍数が計測できるパラマウントベッド社製見守り支援システム「眠りSCAN」を導入しました。先に導入したタブレット端末と既存のパソコンにより、バイタルデータを常時把握することが可能となりました。(2018年度 700台)

③ナースコール子機のPHSと記録入力用のタブレット端末を持つ非効率性の解消及び「眠りSCAN」からの異常を知らせるアラームの常時受信のため、スマートフォン対応のアイホン社製ナースコール「Vi-Nurse」と住友電設社製ナースコールゲートウェイを導入しました。付帯機能として、CAREKARTEの居室情報がナースコールに取り込まれ、呼び出し履歴が自動でCAREKARTEに記録されます。(2018年度 3施設、2019年度6施設)

ケアコネクトジャパンへ一言

現場スタッフがより使いやすく、記録を自然と入力したくなる親しみやすいアップデートを期待しています。

施設情報

社会福祉法人 恩賜財団愛知県同胞援護会
通所介護、認知症対応型通所介護、訪問介護、福祉用具貸与・販売、グループホーム、ケアハウス、居宅介護支援、地域包括支援センター (定員:特養 170床、併設短期 30床)

〒487-0031 愛知県 春日井市 廻間町字神屋洞703番地1

https://douen.or.jp/