介護の学生応援プロジェクトとは？
介護ICT人財を育成するために、
弊社が社会貢献事業として継続している取り組みです。
教科書では数ページほどしか扱われない「介護ICT」を学生にもっと知ってもらいたい、就職後に介護業界へ新しい風を送り届けてほしいという願いを込めて、弊社社員が学校へ赴き無償で授業を提供しています。
カイゴICT シル！
介護福祉業界で、AIなどの先進的なテクノロジー技術がどのように活用されているのかを学べます。介護ICT／介護ロボットの選定から導入、保守まで必要なプロセスを学び、就職先におけるICTリーダーになる知識を習得できます。
キロクICT タイケン！
介護業界にはどんなICT機器があり、現場ではどのように活用しているかを学習し、CAREKARTE（ケアカルテ）やハナストを体験していただきます。
ネムル ジュギョウ！
現場で活用されている見守りセンサー機器がどのように動くのかを学生のみなさんに体験していただきます。
きっと他にはない”眠る授業”です。
介護の学生応援プロジェクトの概要
授業の目的
介護福祉士を目指す学生に介護福祉士過程の中にわずかしかない「介護ICT」について知ってもらい、就職後も即戦力になれるように無償でカリキュラムを提供します。
対象
介護福祉士のカリキュラムがある高校・大学・短大・専門学校等
費用
無償
（講師派遣、体験機材、デジタルコンテンツ）
参加条件
①授業の写真撮影、弊社で利用
②他校向けZoom配信
③就職先、実習先事業所へ参加案内、ICT化診断アンケート配布
実際の授業の様子はこちら
参加者の声
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専門学校 20代 男性現場では多忙ですが、介助など1人では厳しい状況の時にICTを活用することで負担が減ることが学べました。
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専門学校 20代 女性介護ICTの導入で手書きの手間が省け、その分利用者様と関わる機会が増えることがとても良いと感じました。
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高校 10代 男性インカムやスマホ、タブレットで記録をするとどれだけ楽になるか、ICTの事も踏まえて今後のフィールドワークにも生かしていきたいです。
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短期大学 20代 女性音声入力で簡単に記録ができることが印象に残りました。実習中でも見ることが無かったため施設で使えば負担も減るのではないかなと思いました。
