
A・H
ツナぐ課マーケティングチーム 2019年入社 / 静岡県出身
ツナぐ課マーケティングチーム 2019年入社 / 静岡県出身
技術の押し売りではなく顧客の立場に立ってシステムを作っていると感じたからです。施設の運用に合わせてカスタマイズできるところは特にそう思います。企業が「できること」「売りたい技術」を押し売りするのではなく、お客様の目線になって「お客様が本当に欲しい技術」を提供しようという姿勢に今も魅力を感じています。
ここで働く方々の「人柄」です。役職や部署にかかわらず部下からでも意見しあえる雰囲気や部下の話に耳を傾ける上司の姿を見て、人を個として見ている会社と感じました。実際に働いていて、コミュニケーションのとりやすさや相談のしやすさをすごく感じています。長く働きたいからこそこの会社を選びました。
CAREKARTEの操作方法の説明動画の作成、PR動画の撮影など、様々な“動画”を作成しているツナぐ課マーケティングチームという部署に所属しています。私が主に担当しているのは、社内報の作成です。社員同士のコミュニケーション強化に繋がるよう社内のイベントを取り上げたり、社員の紹介をしたりします。取材をして動画の撮影を行い、撮影した動画を編集して記事を作成。その後社内報として配信します。
社員同士の
コミュニケーション強化に
繋がる活動
社内の皆さんから社内報の反響や感想をいただいた時や、社員のコミュニケーションが増えたり紹介した社員のイメージが変わったりするような「変化」があった時に達成感を感じます。社内報は、社内のコミュニケーション活性化を目指しているのでその目的が達成できたと感じられるときはとてもうれしいです。
週一回の配信に間に合うように取材の調整や、社内確認、急な配信によるスケジュール管理が大変ですね。事前の取材や撮り貯めておいた素材で対応したりしていますが、うまくいかないこともあります。まだまだ課題ではありますが努力していこうと考えています。また、社員の方に読んでもらえる社内報を作成することですね。どうしたら興味を持ってもらえ楽しんでもらえるかを考えて社内報は作るように心がけています。社員向けに社内報に対してのアンケートを行ったり、参加型の企画を考えたりと日々試行錯誤しています(笑)
社内報担当になり初めて自分が主となるような業務をいただきました。担当になって3か月後、初めて自分から企画を立て、全社向けに社内報の名前を募集し新しい名称を決定することになりました。募集から投票、公開の為の動画作成など、決定までには課題や懸念はたくさんありましたが先輩や上司にアドバイスをいただき、社員の方々のご協力をいただいて無事に新しい社内報の名前を決定ができたときはとても嬉しく、達成感がありました。なにより、社員からのご意見、ご声援や先輩、上司からのお言葉をいただいたことにとてもありがたさを感じました。
ツナぐ課マーケティングチームは、自分の意見を発しやすく、相談しやすいチームです。会議や意見出しの場面でも、出した意見に対して受け止めていただいていると思います。課題に思っていることや、懸念などを共有しやすく、その課題に対してチーム全員で話合っていけるので安心して業務を行えています。会社全体でも、風通しの良さを感じています。サークル活動や趣味などで、部署間の垣根を越えて会社の方と関わる機会も多く、ここでのコミュニケーションを通して、仕事の関わりにも活きています。
課題に対して
チーム全員で話し合っていける
お客様の運用やシステムの使い方に合わせたカスタマイズができ、お客様にとって必要なことを提供しようとするところが魅力だと思います。また、社内のコミュニケーションが多いところも好きなところです。社内での仕事中も笑顔が見える職場だったり、問題が解決した時に一緒に喜んでくれる方がいたり、プライベートでも会社の仲間や上司と趣味を一緒に楽しんだりしています。
体力・時間の使い方がかなり変わりました。「体が資本」なんてよく言いますが、学生時代はそんなこと考えもしませんでした(笑)社会人になってからは、ひしひしと実感しています。無理をしてでも頑張りたい!と思える仕事に出会えるのは素晴らしいことですが、無理をして体を壊しては頑張ってきた仕事もできなくなってしまいます。限りある時間と体力の上手な使い方は今も努力中ですが、自分の時間の使い方は、人の時間にも影響すると実感していますし、一つ一つのことに責任感を持つようになりました。これは負荷になっているのではなく仕事のやりがいにもなっています。
学生時代に勉強していたことは、今の仕事に直接関わるものではありませんが、学生時代にした経験から、業務に対する姿勢や仕事をする上での考え方に活かせていると思います。学生時代の勉強は、専門色が強く自分の生き方を決められてしまったように感じることがありましたが、今全く違った仕事をしているなかで自分の役に立つことがたくさんあったり、その経験があったからこそだれかの役に立てることがあったりやっておいてよかったと感じることがたくさんあるので、今では経験して良かったと思います。その時は価値が無いと感じても、経験したことをどんな風に捉えて生かすかが大切と考えられるようになりました。
自分のことをよく知り、自分がその仕事に楽しさややりがいを感じているか自分に問いかけてほしいです。つらい時や苦しい時に「自分で決めたから。」と思えるかどうかはとても大きいと思います。また、そこで働く自分を想像してみてほしいです。そこでどんなことができるかも大切ですが、どんなことをしたいかを考えて見てほしいですね。
向上心があり、ものごとを多方面から見るような人に入ってきてほしいです。自分の仕事の仕方を見つける中で、人との関わりを通して様々な考えに触れることはとても大切なことだと思っていますので、後輩とそんな話をして高め合って行けたらいいなと思います。
社内報担当者として、普段から視野を広く持ち、情報収集とアイデア力に誇りを持てるように努力していきたいと思います。また、アイデアを出すだけではなく実行するための準備力と実行するスピードも付け、会社を元気にできる社内報作りで会社に貢献していきます。
募集要項・選考プロセス
Essential point
学生・新卒の皆様からの応募をお待ちしています。