
Y・Sチームリーダー
イカす課 2016年入社 / 静岡県出身
イカす課 2016年入社 / 静岡県出身
システム会社であることと、年々ニーズが高まっている介護関連の製品を取り扱っていることや、地元で働きたいという気持ちから志望致しました。
元々興味があった介護関係やシステムのどちらにも携わりたい、地元である静岡で働きたいという要望がマッチしたことです。また、介護とシステムというなかなかニッチな事業で、私が就活していた当時はケアコネクトジャパンに加え、東京と山口県にあるシステム会社がその市場のトップ3に入っており、実績ある会社とイメージが持てたことも大きなポイントです。
総合支援に関するシステム対応や、サポート部署で解決できなかったテクニカルな問題を調査し、原因究明、解決していく仕事をしています。また全国各地にある療育センターのシステム導入や導入後のサポートも担当しています。
自分の手掛けたプログラム・構築設定が「使いやすい」、「これがあると助かる」とユーザーから声を頂けることです。これから長い間、自分が手掛けてきたものがその施設で運用されると考えると責任感はありますが、システム化で手間や時間が減らせたというユーザーの声を聞くと非常に達成感を感じます。
もっと便利なものを作りたい!と自身のモチベーションにも繋がります。
ユーザーの声を聞くと
非常に達成感を感じます
覚えることが非常に多いことです。介護・障害施設の運用や請求に関する制度を知らなければ、システム開発することは出来ませんし、サポートをするのにも相手が何を言っているのかを理解する為に、そういった前提知識を把握しておかなければスムーズに対応をすることができません。克服する方法として自分で調べても分からない場合は、積極的に先輩上司に相談・質問することです。自分で調べるのは限界がありますし、何より知っている方から話を伺った方が効率的です。このおかげで質問する側から質問される側になれるほど知識を蓄えることができました。
システム導入で施設に伺った時です。入社してから介護知識の勉強や介護現場で研修をさせて頂いたのですが、具体的な運用が分からず自社製品のどういった部分が便利なのか、というのも良く分かっていない状態でした。しかし、実際にシステム導入で操作研修を行った際に現場の職員の方から要所要所で、「とても便利ですね」、「手間が減ります」という言葉を頂き、「こんなにも喜ばれるものなら、もっと便利なものをつくりたい!」と強く感じた出来事でした。
先輩上司に質問や相談がしやすい雰囲気です。また会社でも普段接点がない他部署メンバーと交流を図れるような企画を考えてくれるので、一緒に働いている方でこの人のこと全く知らないな・・・、ということがほとんどありません。
家賃補助など福利厚生が手厚いのが魅力的です。また社内の雰囲気も良いことで働きやすいことが強みだと考えています。
雰囲気も良いことで
働きやすいことが強み
社会人になって変わったことは、報告、連絡、相談、いわゆる報連相を行うことが多くなりました。先輩上司に報連相をすることで、自身の状況を知ってもらうこと、またアドバイスや手助けを頂ける場合もあります。また、報連相を受ける側も仕事の進捗具合などを確認できるため、安心されます。
システム系の勉強をしてきましたが活かせています。プログラムはもちろん、ネットワークに関わる知識はサポートでも使いますし、資料作成にもExcelやWordの知識が必要になります。無駄になった知識はほとんどありませんでした。
自分が入社したいと思っている会社をとことん調べることです。不明点を残したまま、入社した後、「こんなはずじゃなかった!」と無理して働くのも、それをきっかけにして辞められるのも非常にもったいないことです。
福利厚生面も含め、その会社でできる仕事は本当に自分がしたい仕事なのかを見極めるためにも情報収集は欠かせません。
この会社の良いところは人間関係の良さにあり、それが仕事面でも良い影響を与えているとよく感じられます。そういった面で協調性がある方、何か困ったことがあれば抱え込まず積極的に声をかけて相談できるような方に入ってきてほしいです。
開発を行うにあたってユーザーからヒアリングを行う機会もあるため会話のスキルをもっと身につけたいと思います。そのためにも前提知識となる介護業界の専門用語や制度など勉強しています。
2016年:一般社員(システムサービスセンター:現サバく課)
2017年:一般社員(開発課:現イカす課)
2021年:一般社員(イカす課)
2024年:チームリーダー(イカす課)
募集要項・選考プロセス
Essential point
学生・新卒の皆様からの応募をお待ちしています。