
Y・W 係長
カマす課 2014年入社 / 静岡県出身
カマす課 2014年入社 / 静岡県出身
学生の頃、福祉課を専攻し、社会福祉士の勉強をしていました。
勉強の一貫で、高齢者施設や障がい者施設に実習に行くことがあり、
職員さんが利用者の方の記録を取るのに、たくさんの時間を要しているのが印象的でした。
その時間をケアに充てられれば、より良いサービスを提供できるのではないかと実習生ながらに思い、就活の際、記録を簡単に取ることができるようなシステムを販売している会社はないか調べていた際に、ケアコネクトジャパンの記録システムを見つけ、興味を持ち、志望しました。
一番の決め手は、ケアコネクトジャパンで働く社員の人柄です。
選考途中の面接官が、とても話しやすく、私の緊張を感じ取ってくれたのか「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださいました。「こんな方が上司だったら一緒に働きたい!」と純粋に思い、内定が出た時点で迷うことなく、入社を決めました。
コールセンターの部署に配属されています。
この部署は、当社のシステムをご利用頂くお客様からのお困り事やご不明点等のご連絡を受け付け、対応する部署です。私は、このコールセンターのスーパーバイザーという立場で、受け付けたお問い合わせをオペレーターの方に割り振る業務やオペレーターの方の相談対応、教育を行っています。
オペレーターの方の成長を実感できた時に、やりがいを感じます。
当社に寄せられるお問い合わせの内容は、システムに関する事から制度に関する事まで幅広くあります。
最初は、周りのメンバーでフォローしながら対応する体制となっていますが、徐々に一人で対応するようになります。対応内容の幅が広がり、1人でできるサポートが増えてきたことを感じられた時、嬉しい気持ちになります。
成長を実感できた時に、
やりがいを感じます
大変なことは、すぐに解決することが困難なお問い合わせの相談を受ける時です。
オペレーターの方には、「いつ、どこで、誰が、なにを、どのように困っているのか」細かくお客様に確認してもらうようにし、迅速かつ本質的な解決に向けたご案内ができるよう心がけています。
先輩インストラクターの見学で、県外に出張に行くことがありました。
それまで1人で電車に乗ったことがない私は、電車の乗り方もあまりよく分からなかったため、先輩から移動手段について丁寧に教えて頂いていたにも関わらず、1つ前の駅で下りてしまい、遅刻してしまいました。今では出張にも慣れ、1人で移動できるようになりました。
全体的に話しやすい雰囲気で、人間関係も良好です。
上司は、親身になって相談に乗って下さる方で、なんでも相談できる関係です。
先輩や同期、後輩とも仲が良く、飲みに行ったり、遊園地や花火大会に行ったりすることもあります。
他部署の方とも、サークル活動(卓球)を通じて交流を取ることができています。
人間関係の良さが一番の魅力ですが、立地の良さ、土日祝日休み、給料の良さ、この3つも魅力だと思います。
立地は、どの営業所も比較的に駅から近いため、通勤が楽です。
休日は、半年に1回くらい休日に出勤することはありますが、基本的に土日祝日休みで、予定が立て易いです。給料については、「みなし残業」や「サービス残業」は一切なく、残業した分はきちんと給料に反映されます。
人間関係の良さが
一番の魅力
リスクを意識する力が身に付きました。
物事には必ずリスクが伴います。学生時代まではルールとは漠然なものでしかありませんでしたが、会社に入り、ルールは“リスクを回避するためのもの”ということを改めて学びました。
なにかを取り組む前には、リスクがないか常に意識するようにしています。
この会社で何年先も働き続けている自分が想像できるか意識して就活をしてみてください。
HP等では会社の雰囲気は分からないので、たくさんの企業説明会に足を運び、自分の肌で会社の雰囲気を感じ取った上で最も自分にあった会社を見つけてください。
その上で、当社を選択していただけたら嬉しいです。
マネジメント力を身に付けたいです。
コールセンターの統括力と、オペレーターの方ひとりひとりの状況に気を配り、疲れていないか、無理をしていないかなどのメンタルケアができるようなスーパーバイザーになりたいです。
2014年:オペレーター(システムサービスセンター:現サバく課)
2017年:スーパーバイザー(カスタマーコミュニケーションセンター:現カマす課)
2018年:主任(カスタマーコミュニケーションセンター:現カマす課)
2019年:主任(カスタマーサポート課:現カマす課)
2022年:係長(カスタマーサポート課:現カマす課)
募集要項・選考プロセス
Essential point
学生・新卒の皆様からの応募をお待ちしています。