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サバく課 2017年入社 / 静岡県出身
サバく課 2017年入社 / 静岡県出身
就職活動時から、システム会社に就職したいと考えていました。いろいろな会社の説明会に参加しましたが、ケアコネクトジャパンは「介護×ICT」という、私の中では初めて見るテーマでシステム開発しており、今後の需要を考えると将来性があると感じたからです。
説明会に参加した際に、人事部の方が、「ほかの会社の会社説明会に行くときは、こういうところを見たほうがいいよ。」と就職活動のアドバイスをしてくれたことです。就活生に親身になってくれたことが大きく、そのあとから「この会社に行きたい。」と思い始めました。
出張の際は、介護施設に訪問し、システムのインストールや操作研修を行っています。社内にいる際は、前回訪問した介護施設に電話にてサポートを行ったり、施設独自の計画書や書類をシステムに入れるため、カスタマイズを行っています。
先輩社員が、様々な種類(制度改正関連の業務、カスタマイズ、施設訪問)の業務を割り振ってくれます。特に制度改正関連の業務は、いろいろな方の教育・指示を担当し、自分の中で大きな経験になったと感じ、自分の中でもいい経験になったと感じています。
自分の中で
大きな経験になった
今日はこれをやると決めていても、至急の依頼が来てしまうことがあるので、タスク管理が一番大変です。
上長に相談して、割り振りを変えて頂いたり、自分のタスクの期限日を見直して、優先度を変えて対応しています。
初めてお客様の前で操作研修をした時です。30名近くの参加者の前で、先輩の話し方や内容をもとに研修を進めました。大人数の前で発表することが苦手だった私は、「こんなたくさんの人の前で研修をするのか。」と緊張したことを今でも覚えています。
非常に居心地がいいです。昼休みはいろいろな方とお話しし、情報交換したり、プライベートな話を話したりしています。業務に関する相談の際も、上司は親身に相談に乗ってくださいますし、先輩社員とはお互いに相談しあって業務を進めています。
コミュニケーションの取りやすさだと思っています。部署間での仕切りがないため、困ったときはすぐに聞けるというのが強みだと思っています。私もそれに何度も助けられました。
責任の大きさです。学生時代、アルバイトを経験していましたが、アルバイトと正社員で、やはり責任は変わってきます。アルバイトのころは決められたことを行っていましたが、自分が行うことに対して、お客様の負担がどう変わるか、考える必要があります。
システム関係の勉強をしていましたが、業務では活かせてはいない状況です。しかし、お客様から質問を受けた際に、「こうすると、お客様の操作が増えるのではないか。」等、いろいろなパターンを想定するような考え方ができるようになっていたので、間接的に活かせていると思っています。
お客様から質問を受けた際に
活かせていると思っています
就活サイトなどで、パソコンやスマートフォンで手軽に情報が確認できる環境になっていますが、どうしてもパソコン等で確認できない情報が出てきてしまいます。(会社の雰囲気等)まずは、会社説明会に参加してみましょう。いろいろな会社の説明会に参加してみて、「ここで仕事がしたい」と思えるような会社を探してみてください。
チャレンジ精神がある方と仕事がしたいです。上司も先輩社員も、入社当時は初めて行う仕事がたくさんあります。その経験を今の仕事に活かしています。「初めてやる内容だから不安だな。」「失敗するのが怖いからやりたくない。」ではなく、まずは「やってみよう。」と挑戦くれる方だと、上司も先輩社員も「自分も頑張ろう。」という気持ちになります。
システム導入の際に、独自の様式・機能を設けたい場合は、事前にお客様のもとへ訪問し、ヒアリングをしますが、まだ「お客様に聞く」という能力が不足していると感じています。ヒアリングはシステムの構築を決めるためには重要なものなので、ヒアリングを一人でできるようになることが、現状の目標です。
募集要項・選考プロセス
Essential point
学生・新卒の皆様からの応募をお待ちしています。