SUBSIDY 補助金対応について

介護テクノロジー導入支援事業

厚生労働省では、地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分)により、記録業務、情報共有業務、請求業務を一気通貫で行うことができるよう、介護ソフトやタブレット端末の導入を支援しています。

ICT導入支援事業補助金

ICT導入支援事業補助金とは、介護現場におけるICT化促進のために、介護システムやタブレット端末の導入を厚生労働省が国の予算から支援する取り組みです。
「CAREKARTE」や「ハナスト」も支援の対象で、すでにCAREKARTEを導入されている方も活用ができます。

補助要件

補助上限額※1
1人〜10人
100万円
11人〜20人
160万円
21人〜30人
200万円
31人〜
260万円
補助率

3/4以上※2

補助台数

必要台数

※1 事業所の職員数に応じた額
※2 一定の要件を満たす場合は3/4、それ以外は1/2

補助対象

  • 介護ソフト
  • タブレット端末
  • スマートフォン
  • インカム
  • クラウドサービス
  • 他事業者からの照会経費等
  • Wi-Fi機器の購入設置
  • 業務効率化に資するバックオフィスソフト
    (勤怠管理、シフト管理等)

CAREKARTEにおけるICT機器の補助対象

CAREKARTE

CAREKARTE

ハナスト

ハナスト

CAREKARTE Link
(連携オプション)

CAREKARTE Link(連携オプション)

ネットワーク

ネットワーク

iPhone・iPad

iPhone・iPad

ご相談はこちら

「ICT導入支援事業補助金」の活用でコストダウンした事例

■常勤職員数が31名以上で100床の特養にCAREKARTEとハナストを導入
タブレット端末:iPhoneSE2 30台
インカム:OPENCOMM 30台
補助対象の条件を満たしているため、補助率は3/4
職員数が31名以上のため、上限補助額は260万円

補助金有無 比較表

介護ロボット導入支援事業補助金

移乗介助で使用されるロボットや見守りセンサーなどの導入を厚生労働省が国の予算から支援する取り組みです。「CAREKARTE」では、システムのオプション機能である見守りセンサーとの連携に必要な費用を補助。「ハナスト」では、インカムの導入が通信環境整備費の扱いとなり補助の対象となります。現時点(申請時点)でCAREKARTEをお使いではない施設さまは支援の対象外です。

補助要件

補助上限額
・移乗支援
・入浴支援
100万円
・上記以外
30万円
補助率

3/4以上※3

補助台数

必要台数

※3 一定の要件を満たす場合は3/4、それ以外は1/2

補助対象

移乗支援、移動支援、排泄支援、見守り、入浴支援など、厚生労働省・経済産業省 で定める「ロボット技術の介護利用における重点分野」に該当する介護ロボット。

CAREKARTEにおける介護ロボットの補助対象

インカム

インカム

CAREKARTE Link
(連携オプション)

CAREKARTE Link(連携オプション)

ネットワーク

ネットワーク

iPhone・iPad

iPhone・iPad

ご相談はこちら

IT導入補助金

中小企業・小規模事業者が自社の課題に合わせてITツールを導入する費用を補助する経済産業省の取り組み。「CAREKARTE」ではシステム内で請求業務も完結できるため補助対象に含まれます。こちらは現時点(申請時点)でケアカルテを導入されていない方のみが対象です。

補助要件

補助率

1/2以内

補助上限額※4

︎・1プロセス以上 5万円以上150万円未満※5
・4プロセス以上 150万円以上450万円以下

対象枠

通常枠
※CAREKARTE単体の場合

※4 プロセス数の要件により補助額が異なる
※5 CAREKARTEは1プロセス(5万以上150万未満)に該当します

CAREKARTEにおけるITツールの補助対象

導入費用
  • 部門別標準パッケージ(※必須)
  • 各種連携オプション
  • 請求オプション
  • 各種ツールオプション
ランニング費用(1年分)
  • CAREKARTE Mobile
  • システムサポート費用
  • データセンター使用料
  • クラウドサービス使用料

ご相談はこちら

PAGETOP