PHILOSOPHY 代表挨拶・経理理念
代表挨拶
弊社ケアコネクトジャパンは、1989年より介護・福祉分野に特化した製品開発を行い、日本初となる介護記録システムCAREKARTE(ケアカルテ)を構築するなど、業界の課題解決に向けた挑戦を続けて参りました。
社員数も200名を超え、平均年齢37歳と若い力が活躍できる社風が醸成され、開発会社をベトナムに設立するまでになりました。
これも弊社取り組みを高く評価頂き、今日まで20,000事業所を超える導入ユーザー様のご支援によるものであります。
現在、介護業界は大きな変革期を迎えています。介護職員の人材難や離職問題がより深刻化し、負担軽減や生産性向上の取り組みが安定的な事業継続の命運を握っていると言っても過言ではありません。国の施策による介護機器等の購入支援でテクノロジー化が推し進められていますが、未だ課題解決の根本的な決定打にはなり得ていません。
“人が行う業務をどれだけ削減できるのか?”サービス提供の証明としての“介護記録業務”も同様の負担軽減策が必須になります。
AIを用いた技術革新が進む中、介護現場の特殊な業務環境により、その技術を有効に活かし定着させることの困難さに幾度もぶつかってまいりましたが、弊社の掲げる経営理念「Change The Industry(業界を変える)」のもと、AI音声記録入力アプリ「ハナスト」をはじめ数々のソリューション開発を展開してまいりました。
さらにその先に見据える“人が記録を取らなくてもよい記録の自動化”で介護現場の変革を、そんな「ミライノカイゴ」を目指しております。
介護に携わる皆様とともに今までとは違った新しい取り組みや革新的な製品、サービスの展開を図ってまいります。また日本一お客様との距離の近い会社であり続け、どんなに会社が進化を果たしても、お客様と共にという心の基本だけは決して崩しません。
今後とも弊社ケアコネクトジャパンへのご支援、そしてCAREKARTEへのご期待を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
経営理念
新たな経営のもと、私どもは更なる一歩を踏み出します。
常に協力・研究を怠らず、時代に先駆けた提案をしてまいります。