

ケアコネクトジャパンが目指す介護現場の姿は、紙もパソコンも使わない、スタイリッシュな環境です。
現場職員がヘッドセットを使って話すだけで記録が取れ、その情報が共有モニターでリアルタイムに確認できる――そんな「真のDX」を目指しています。
今年のHCRでは、弊社が目指す姿を来場者に体験していただくために、ブースに「紙やパソコンを置かない」という常識を覆す選択をしました。
弊社では、介護業界のさらなるICT化に向けて、毎年新しい挑戦をしています。

ケアコネクトジャパンのブース、実は企画からデザインまですべて弊社で手がけました。
設計段階では、LEDビジョンを目立たせるレイアウト案もありましたが、より開放的で多くの来場者を迎えられるよう、ブースを構成するパネルや段差、モニターの配置を抜本的に見直し。
照明やサイバーパンク調の装飾も徹底的にこだわり抜いた、他社のブースにはない空間を作り上げました。
LEDビジョンのムービー、そしてムービー内やブースのパネルで登場するキャラクターについても弊社で制作しました。

毎年大人気で大盛況の「ハナスト体験会」に、今年はケアポケの機能である「アレダシテ体験会」が仲間入り!
「ハナスト」は話すだけで記録がとれることでお馴染みですが、「アレダシテ」はAIが音声を認識し、とった記録の呼び出しが行える新製品です。「○○さんの今日の食事の記録出して」「○○さんの1週間の排せつ記録出して」と話すだけでスマホやモニターに記録が表示されます。足を運んでくださった多くの来場者に”介護のミライ”を体験していただきました。
さらに体験コーナーには、毎年弊社のブースを盛り上げてくれるお笑い芸人のいかちゃんが来てくれました!

展示ブース内では、新製品や新たな取り組みをテーマにしたセミナーも開催。
今後の展望を直接お伝えする場として、多くの来場者にご参加いただきました。

今年も、ハズレがないことで有名なイカすくじが登場。
景品は大人気スマートウォッチやワイヤレスイヤホン、やみつきの美味さでお馴染みの「イカ焼きそば」、ケアコネクトジャパンがオリジナルで制作した「イカチョコ」が配られ、業界関係者だけでなく学生の方々にも楽しんでいただきました。
出展報告はいかがでしたでしょうか?
今回の展示会では「介護DX体験」をテーマに、来場者の皆さまに当社の製品を実際に操作して体験していただく場を設けました。
システム会社でありながら「ブースにPCを置かない」という、常識破りの企画。実現に向けて社内でも議論を重ねましたが、この大胆な試みがあったからこそ、来場された皆さまの「驚き」と「未来への期待」を肌で感じることができたと確信しています。
ご来場くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
この熱気を胸に、ケアコネクトジャパンは立ち止まることなく、これからも現場の皆様が本当に求める「新しい働き方」の実現に向け、挑戦を続けてまいります。
今後のサービス展開にもどうぞご期待ください。