導入事例

Case studyケアハウスふくぎ苑

CAREKARTE 導入時期
2017年6月
システム構成
PC:5台
iPod:2台
データセンター利用
導入のきっかけ

以前に使用していたシステムでは記録の機能もありましたが、現場ではほとんど使われず、使っていたのは請求機能だけでした。
記録業務をなんとか改善したいと考えていたところ、他の施設からの紹介もあり、ケアコネクトジャパン主催のセミナーにも何度か参加して説明を聞いたところ、現場職員からも「これだったら使える」という声もありCAREKARTEを導入しました。

導入の効果

・申し送りはすべてiPadで出来るようになり、申し送り用紙など印刷はしてません。

・以前は、日々の記録は全て日誌に書き、プランや請求は各々別システムを利用していましたが、いまでは「記録~プラン~請求」と一気通貫した流れが構築できました。

・施設全体の情報が見渡せるようになりました。以前は、情報が属人的になっていて介護している担当職員しかわからなかったので、危機管理面からしてもよかったと思います。

・病院への情報提供時にドクターの知りたい情報がすぐに出せるようになりました。他の情報も同様に、検索機能などを使って簡単に探せるようになり時間短縮につながっています。

サポートはどうですか

まず最初に思ったのは、サポートセンターは〝神対応〟‼ 電話受付後、早いときは20~30分後にはコールバックが来るし、コールバックの時間指定もできるのもありがたいです。以前はいつコールバックがくるかわからないので、ひたすら待ってました。あと、オペレーターのかたと同じ画面を共有して説明を受けれるので分かりやすいです。

ケアコネクトジャパンへの要望

・他の事業所での活用方法などを参考にもっとペーパーレスに取り組みたいです。
・排泄チェック表などがタブレットなどで活用できればうれしいです。
・ベトナム視察ツアーに参加したいです。

施設情報

社会福祉法人ふくぎ会
ケアハウスふくぎ苑

ケアハウス

〒904-1106 沖縄県 うるま市石川 3409-8

http://www.fukugikai.com/

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