記録業務を手書きから電子化へ
情報伝達の時間削減により入居者のケアに専念

●ケアカルテを導入してよかったこと

従来手書きで行っていた記録業務が電子化されることによって、当たり前ですが読みやすくなりました。誤字や脱字なども少なくご利用者様の様子やさまざまなデータを細かく把握できるようになりました。

過去の記録データを簡単に検索、指定した記録内容を抽出できるようになったことで、ご利用者様の状態把握も時系列で追えるようになりました。こうした記録・確認といった一連の情報伝達に係る作業が大幅に削減されたため、入居者ケアにより専念できるようになったのが一番の効果です。

モバイル端末（タブレット等）により記録する場所が固定されないため、リビングで入居者と雑談しながら記録することもできます。

●ケアカルテに希望すること

タブレットで複数者の記録を入力できるのは便利ですが、登録後に複数選択まとめて修正・削除できたら良いです。
また、記録の検索条件がログアウトするとリセットされてしまうため、検索条件を保存するなどの機能があるとうれしいですね。