CAREKARTEの様々な機能を紹介するこちらの特集。
今回は、提供票の計画や実績データをCSVファイルで連携する方法をご紹介!
以前ご紹介したケアプランのCSV連携機能と同じく、「厚労省の標準仕様」に合わせて開発された機能なので、CAREKARTEユーザーのみではなく、他のソフトを使用している事業所ともCSVファイルで連携ができます!
ケアプランのCSV連携方法はこちら

他法人、別システムのユーザーとも連携できるます!
ケアカルテユーザーさまはもちろん、この標準仕様に対応しているソフトをお使いの事業所さまであれば、他法人の居宅でも在宅サービスでもCSVファイルでの提供票やり取りが可能となります。
この機能をうまく使うことができれば、もうFAXをしたり、印刷してお渡ししたり、逆に紙で受け取ってソフトに打ち込む必要はありません。
居宅事業所とサービス提供事業所とそれぞれの操作手順を動画にまとめましたので、ぜひご参考ください!
居宅サービス向け 提供票CSVデータの出力/取込方法
在宅サービス向け 提供票CSVデータの取込/出力方法
いきなりすべての事業所でCSV連携とはいかないと思いますが、ファイルで連携できる事業所が増えるほど入力や印刷といった負担は確実に減ります。
タイミングを見て関係事業所とのCSV連携をぜひご検討いただければと思います。
今回ご紹介した機能の詳しい操作方法や注意事項はイカのサポートサイトをご確認ください!