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Case Study

導入事例

全職員の積極的な情報発信・共有で集めたデータを分析に活かす

社会福祉法人 帝塚山福祉会 帝塚山特別養護老人ホーム 玲風苑

ケアカルテ 導入時期 2013年4月
システム構成 2013年4月
ちょうじゅクラサバ導入

2019年7月
ケアカルテ データセンターモデルに移行
PC:30台
モバイル:10台

●ケアカルテを導入したきっかけ

以前使用していたシステムが制度改正に対応できなくなり、展示会でちょうじゅを見つけ検討を開始しました。モバイルを使った入力や柔軟なカスタマイズ性がニーズとマッチしたことから、システム導入を決めています。
 

●ケアカルテはどのように活用してますか?

日々のケア記録の入力から介護保険の請求業務まで運営上欠かせない位置づけとなっています。施設長や医師も含め各専門職がケアカルテを使用して情報の共有や発信を積極的に行っています。管理者としては、様々な年次資料のデータ集計に重宝しています。


 

●現場の声をお聞かせください
当苑では、以前のシステムから数えると介護システムを14年ほど使用しています。業務において基本的なPC操作は不可欠ですが、年配の職員でも使いこなせているので評価は高いです
 

●今後、ケアコネクトジャパンに期待することは

多機能なのですべての機能を使いこなせていないと思います。便利な機能を無駄にしないためにも、おすすめの使用例などをまとめた情報提供をお願いしたいです。


 

●施設からひとこと

営業担当者とも導入以来の長いおつきあいになります。年を重ねるたびにお互いの立場も変わってきておりますが、気軽に何でも相談に乗っていただけております。これからもよろしくお願いします。

お話を聞いた施設

社会福祉法人 帝塚山福祉会 帝塚山特別養護老人ホーム 玲風苑
サービス 特別養護老人ホーム、通所介護、居宅介護支援
住所 〒558-0054 大阪府大阪市住吉区帝塚山東2丁目1番35号
サイトURL http://www.tezukayama.or.jp/reifu/

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