●国内初・ナースコールと介護記録のIoT連動を実現
きっかけは「介護記録システムとナースコールは連動できないのかな?」という施設長の一言。
これをケアコネクトジャパン(旧:富士データシステム)が「やってみます!」と要望に応えることからスタートしました。
モバイル端末一台でコールも、記録もその場で対応できデータ連携できれば、端末を使い分ける必要もなく情報も一元管理をできる。これも職員が働きやすい取り組みの一つ。
こうした要望を真摯に受け入れてくれたことに大変に感謝しております。
●職員求人にもケアカルテのICT活用を紹介
ケアカルテはモバイルでいつでも簡単に記録が行えるだけではなく、様々なICTメーカーと連携が行えるため業務時間の短縮につながりました。
こうした取り組みを、ホームページやリクルート時に求職者にお話することで「職員を大切にする働きやすい職場」であることを理解していただいております。
おかげさまで毎年郊外からの優秀な求職者が絶えず、求人について悩んだことはありません。

※ちょうじゅ(現:ケアカルテ)、富士データシステム(現:ケアコネクトジャパン)
●ケアカルテに期待すること
介護現場の職員が働きやすくなるための機能を相談すると、ケアコネクトジャパンはそれに応えてくれる。
これからも今まで通り現場のアイデアを実現してくださることを期待しております。