●導入効果
現在法人内の全事業所にてケアカルテを導入し、事務作業の負担軽減を図ることができました。
さらには、中四国で最初の眠りSCANやナースコールの連携により夜勤帯の心身の負担軽減にもつながり、スタッフの離職率も低下にも繋がっています。
現在ではiPad 54台、iPhone 12台を設置しています。
ケアカルテだけでなくオンラインによる面会・交流会、レクレーション、各種職場内会議やサービス担当者会議、LINEWORKSによるスケジュール管理や調整などにも活用し、より一層IoTの推進を図っています。
●外国語対応について
受け入れ
・EPAインドネシア介護福祉士1名(育休中)
・EPAインドネシア介護福祉士候補生2名
・EPAフィリピン介護福祉士候補生1名
・他技能実習生、特定技能の受けいれもすすめています。
2020年12月時点
システム教育方法
外国人労働者のほうが日本人よりIT関係はたけているところもあり、特に問題なく活用できています。
●これからの目標
だれもが安心して生活できる地域に、働くスタッフも安心して働ける職場に!
IoTの活用により根拠に基づいた支援に繋げる!
●ケアカルテに期待すること
もっとこんなふうになればよいな!と思うことを実現していただけれることを期待しています!!